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- 75度V6 3.2L DOHC24バルブエンジン
トルクフルで熟成された6VD1型ガソリンエン
ジン(E-UBS25DW)をベースに、走りのパフ ォーマンスを高めている。シリンダー内径
x 行程、総排気量はそのままに、センタープラ
グ式ペントルーフ形燃焼室やハイフロースト
レートポートの採用、可変慣性吸気システム
等により、最高出力で15PS、最大トルクで 2.0kg-m、のスペックアップを達成。また、各部のコンパクト化、軽量パーツの
使用により、従来型の6VD1と比べて約10% の軽量化も同時に実現している。その上
で、排気ガス量を、CO[一酸化炭素](g/km ):0.88--0.25、NOx[窒素酸化物](g/km):
0.15--0.02<10・15モード>に低減している。ハイパワー、フラットトルク、クイックレス
ポンスを兼ね備え、力強さと洗練度を高いレ
ベルで融合した、新世代のV6 3.2L DOHC エンジンだ。
- VARIABLE INTAKE MANIFOLD
新世代のV6 3.2L DOHCエンジンの資質の ひとつとして、低速回転域から高速回転域ま
で、全域にわたりドライバビリティに優れたフ
ラットトルク化を追求するため、吸 気ポートの長さをエンジンの回転領域によっ
て最適に変える、可変慣性吸気システムを 採用。吸気ポートに設けたバルブの開閉によ
り、低速回転域ではロングポートに、高速回
転域ではショートポートに可変します。共鳴
効果と慣性過給効果を最大限に生かし、全 域にわたりスムーズで力強いトルクと、きわめ
てフラットなトルク特性を発揮する。
- HIGH FLOW STRAIGHT PORT
新開発のシリンダーヘッドとともに、新たに採
用したハイフローストレートポート。吸気・排
気バルブの角度を、従来の31度から19度へ 変更。ストレートポートの採用によって、大量
の混合気を瞬時に燃焼室に送り込む充填効 率を向上させ、高効率・高出力化を達成。また、新開発のシリンダーヘッドは剛性
を高めるとともに、冷却性能の向上とインレッ
トマニホールドの断熱化も追求している。
- DIRECT ATTACK VALVE SYSTEM
バルブシステム全体の見直しを行い、DOHC エンジン本来の能力を最大限に引き出す、ダ
イレクトアタックバルブシステムを導入。バルブ運動部分の軽量化図るとともに、
カムプロファイルを正確にトレースし、高レス
ポンスを生み出す。また、新設計のギアド ライブ方式を採用。1本のギアで2本のカムシ
ャフトを同時にドライブするこの方式は、ロス
のない剛性の高いバルブメカニズムが構築で
きる。
- マグネシウムカバー
エンジン軽量化の対応として、アルミより比重
の軽い、マグネシウムをカムカバーに採用。
(鉄の比重7.87に対して、アルミは2.69、マ
グネシウムは1.74)